EVENT REPORT 2013
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成22年〜平成26年)
「国際日本学の方法に基づく<日本意識>の再検討−<日本意識>の過去・現在・未来」
◆研究アプローチ(1)「<日本意識>の変遷−古代から近世へ」
・第1回シンポジウム 『メディアと日本意識−批判とは何かを、若い世代が考える−』(2013.9.21)
・第1回研究会 『「夫婦有別」と「夫婦なかよく」−清朝中国と徳川日本−』(2013.7.20)
・第2回研究会 『地獄草紙のカリカチュアとしての勝絵』(2013.12.20)
・第1回みちのくワークショップ近代篇 『稲作ナショナリズム−日本近代の自己意識』(2013.10.25)
・第2回みちのくワークショップ近代編 『近代東北が見た<日本>』(2013.11.15)
・ワークショップ『和の国?武の国?神の国?!−江戸から見る日本人の自国認識の変容−』(2014.3.15-16)
◆研究アプローチ(2)「近代の<日本意識>の成立」
・国際シンポジウム『日本とはなにか−日本民族学の20世紀−鳥居・澁澤・梅棹・佐々木』(2013.10.18-20)
◆研究アプローチ(3)「<日本意識の現在−東アジアから」
・第1回東アジア文化研究会 『禹王を巡る日中の文化交流』(2013.4.10)
・第2回東アジア文化研究会 『勝海舟の中国観』(2013.5.29)
・第3回東アジア文化研究会 『近代東アジアの文脈における日本語:中国人日本語学習史からの視点』(2013.6.26)
・第4回東アジア文化研究会 『「東アジアから考える」はいかにして可能か?−日中思想交流経験を中心として−』(2013.7.4)
・第5回東アジア文化研究会 『傅抱石の日本留学とその影響—傅抱石書簡・金原日記を読む』(2013.9.25)
・第6回東アジア文化研究会 『孫が語る「郭沫若と日本」—その異国体験の意味』(2013.10.30)
・第7回東アジア文化研究会 『何香凝と日本留学—革命への関わりと美術との出会い』(2013.11.22)
・第8回東アジア文化研究会 『周恩来の中日関係観』(2013.12.18)
・第9回東アジア文化研究会 『法政速成科のメタヒストリー−梅謙次郎・汪兆銘・周恩来−』(2014.1.22)
・第10回東アジア文化研究会 『日本古代・中世の教育と仏教』(2014.2.26)
◆研究アプローチ(4)「<日本意識>の三角測量−未来へ」
・2013年度アルザスシンポジウム 『日本アイデンティティとアジア』(2013.11.1-3)
・第1回勉強会 『科学は普遍的か?』(2013.5.30)
・第2回勉強会 『西田に於ける包含の論理の図式的説明』(2013.12.16)
・第3回勉強会 『近現代芸術における芸術と科学との相互作用について』(2014.2.28)
・第4回勉強会 『トルコにおける日本学 』(2014.3.22)