EVENT REPORT 2014

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(平成22年度〜平成26年度)
「国際日本学の方法に基づく<日本意識>の再検討−<日本意識>の過去・現在・未来」

国際日本学シンポジウム『<日本意識>の過去・現在・未来』(2014.7.26)
◆研究アプローチ(1) 「<日本意識>の変遷−古代から近世へ」
第1回研究会 『1764年の朝鮮通信使の視座からみる日本意識』(2014.6.26)
第2回研究会 『只野真葛のキリシタン考』(2014.9.26)
第3回研究会 『「女らしさ」と国文学研究』(2014.10.24)
第4回研究会 『江戸時代の女性の稽古事』(2014.12.12)
第5回研究会 『女が歴史を詠むとき−近世女性歌人と日本意識−』(2015.1.30)
トークセッション『日本人は日本をどうみてきたか−江戸から見る自意識の変遷』(2015.3.26)
◆研究アプローチ(2) 「近代の<日本意識>の成立」
研究会『両みんぞく学のパラダイムの検討』(2014.10.3-4)
◆研究アプローチ(3) 「<日本意識>の現在−東アジアから」
第1回東アジア文化研究会 『韓国における日本観の変容』(2014.4.23)
第2回東アジア文化研究会 『昭和維新運動とアジア主義』(2014.5.28)
第3回東アジア文化研究会 『世界の日本観の変遷・・・米欧アジアの知識人との対話から』(2014.6.25)
第4回東アジア文化研究会 『台湾における日本研究の変容』(2014.7.28)
第5回東アジア文化研究会『中国における日本研究の変容−北京大学を例として』(2014.8.6)
第6回東アジア文化研究会『中国若者の日本人観に見る「知の拡散」』(2014.10.22)
第7回東アジア文化研究会『日本意識の変容−漫画・アニメの中国受容を通して』(2014.11.5)
第8回東アジア文化研究会『再考・世界史の中の幕末・維新』(2014.12.17)
第9回東アジア文化研究会『“日本現象”を追う一つの視座−人類の行方を見据えて−』(2015.1.28)
第10回東アジア文化研究会『最近の中国・日本関係について考える』(2015.2.18)
◆研究アプローチ(4) 「<日本意識>の三角測量−未来へ」
国際シンポジウム『受容と抵抗−西洋科学の生命観と日本』(2014.6.12)
2014年度アルザスシンポジウム『<日本意識>の未来−グローバリゼーションと<日本意識>』(2014.10.30-11.1)
第1回勉強会『黒沢清監督作品「トウキョウソナタ」の魅力—ハイブリダイゼーション(交雑)とモデュレーション(転調)—』(2014.9.25)
第2回勉強会『19世紀日本における「作者」の諸相』(2014.12.19)