国際日本学研究叢書11

国際日本学研究叢書 11

この叢書には、以下の内容を収録している。

 

国際日本学研究叢書11『異文化としての日本−内外の視点−

【目次】

序論(序文に代えて)

■異文化としての日本  −内外の視点−            王 敏

日中比較の視点による文化学の展開

■仏教受容の仕方から見た日中〔印〕の比較文化        植木 雅俊

■「五・四運動」勃発原因と日本                王 虹

■学問体系における「脱亜論」−福沢諭吉の儒学批判の論理−   周 程

■共生・共存・共栄のための日中比較文化論 

−異文化理解とコミュニケーションを中心に−          王 秀文

■現代政治をめぐる「雑居的寛容」と「雑種文化」 

 −「相互理解としての日本研究」と国際理解教育のために−   大藪 敏宏

■日中「松」のイメージの比較および文化学の解読 

 −『万葉集』と『全唐詩』を中心として−            張 石

■芥川龍之介の『支那遊記』

 −章炳麟とのギャップを中心に−               魏 大海

�U 多文化の中における日本文化論

■日本文化再訪 −多文化主義について−               加藤 周一

■江戸文化研究は中国を必要としている −欧米研究者を事例にして−  田中 優子

■「日本を方法とする」日本学の新展開     楊 偉

■明治日本の女子教育に対する津田梅子の貢献

 −“屋根裏部屋書簡”と関連文書を手がかりに−  陶 徳民(翻訳:王 童童)

■日本浄土信仰の流れと法然の思想について     趙 仲明(翻訳:中野 英夫)

■「天孫降臨」の真義  −神話の文化学的研究−         李 国棟

■詩人黄瀛の光栄 −書簡性と多言語性−              岡村 民夫

�V アジアの現代と日本の相関関係

■文明・文化の新しい定義と東アジア                小倉 紀蔵

■現代韓国における日本研究の変遷と動向             小針 進

■東アジア諸国の同質性と多様性                  光田 明正

■日本化された台湾?中国化された台湾?あるいは日本化された台湾?

 −文化マッピングと文化政策の弁証法的関係− (上)      

                    王 向華・邱愷欣(翻訳:鈴村 裕輔)

■植民地的「和解」のゆくえ

 −戦後から七○年代までの日本社会における霧社事件文学をめぐる一考察 李文茹