『国際日本学』第20号
『国際日本学』第20号(2023年2月10日発行) |
研究成果報告 |
◆インターナショナルからトランスナショナルへ―国際日本学の新しい展開―/安孫子 信 |
◆トランスナショナルな日本研究に向けて/高田 圭 |
◆昭和の室町問屋と職人たち―友禅とイノベーション―/岡本 慶子 |
◆石橋湛山はなぜ政界への進出を志したか―戦前の言論人としての活動を手掛かりに/鈴村 裕輔 |
◆オランダの「日本美術協会」創成期とEdzard Johan Moddermanの役割/堀 咲子 |
特集「日本研究とトランスナショナリズム」(第4回アルザス・日欧ワークショップ2021) |
◆特集「日本研究とトランスナショナリズム」に寄せて/髙田 圭 |
◆文学におけるトランスナショナリズムとその変容―在日朝鮮人文学を一例として―/吉田 安岐 |
◆異人が来たのは海の彼方―江戸時代における漂流民の国際文化交流―/ダニラ・カシキン |
◆縁取られる日本―近代日本史の周縁から―/山本 敬洋 |
◆森有正の渡仏に見る西欧と日本/古賀 通予 |
書評 |
◆米家志乃布著『近世蝦夷地の地域情報―日本北方地図史再考―』2021 年5 月,法政大学出版局/ 佐々木 利和 |
2021年度活動報告 |
彙報 |
論文執筆要領 |
◆『国際日本学』第20号は,法政大学学術機関リポジトリにて電子版を公開中です。詳細はこちらから