『国際日本学』第19号

『国際日本学』第19号(2022年2月10日発行)
研究成果報告
◆銀座を歩く寺田寅彦-生活と科学の交差点-/横山 泰子
◆コスモポリタンなアカデミック・パブリクスと国際日本学―誰に向けて、どのように日本を語るか―/髙田 圭
◆自民党石橋派の盛衰――石橋湛山と辻政信の関係を踏まえつつ/鈴村 裕輔
◆規範概念としての社会/徐 玄九

若手研究者論文
◆イングランドのチャップブックと近世日本の絵入り本―The World Turned Upside Downと『無益委記(無題記)』を通して―/大島 結生
◆天正本『太平記』巻三十八「政道雑談事」の現実認識―巻三十五以降の考察を通して―/李 章姫

書評
◆河内祥輔、小口雅史、M・メルジオヴスキ、E・ヴィダー編『儀礼・象徴・意思決定―日欧の古代・中世書字文化―』
―日本史の側から―/市  大樹
―西洋史の側から―/大貫 俊夫

2020年度活動報告
彙報
論文執筆要領

 

◆『国際日本学』第19号は,法政大学学術機関リポジトリにて電子版を公開中です。詳細はこちらから