『国際日本学』第18号

『国際日本学』第18号(2021年2月26日発行)
研究成果報告
◆グローバル地域研究としての国際日本学―日本を超えて、日本をとらえる、思考と手法―/髙田 圭
◆編集後記「編輯室より」から検討する『香港東洋経済新報』の特徴/鈴村 裕輔
◆『 諏方大明神画詞』の「唐子」をめぐる試論/中村 和之

若手研究者論文
◆藤原貞敏が唐からもたらした琵琶演奏伝承とその背景/根本 千聡

研究ノート
◆日本美術商ティコティンと、海を渡った表具師・原順造―戦前オランダ・ハーグにおける活動記録―/堀 咲子

書評
◆鄭敬珍著『交叉する文人世界―朝鮮通信使と蒹葭雅集図にみる東アジア近世』/染谷 智幸

2019年度活動報告
彙報
論文執筆要領

 

◆『国際日本学』第18号は,法政大学学術機関リポジトリにて電子版を公開中です。詳細はこちらから