Thinking about Today’s Ainu: Seeking New Horizons in Understanding

在日若手外国人アイヌ研究者によるシンポジウム報告書
『現代のアイヌを考える―新しい認識の地平をめざして-』
(2005年3月31日発行)

■開催日:2004年5月30日(日)
■主 催:法政大学国際日本学研究センター・国際日本学研究所

◆開会挨拶
◆報告1 アイヌ民族の蘇生運動における「女性文化」/アンエリス・ルアレン
◆報告2 「ビデオ日記」によるアイヌ現代生活研究/トム・ボグダノヴィッチ
◆報告3 「研究者」の位置・「研究者」という位置―アイヌ研究の再考を求めて―/マーク・ウィンチェスター
◆報告4 アイヌ民族と法律―権利実現の可能性―/ジョージナ・スティーブンス
◆報告5 都市に暮らす先住民の比較―関東圏のアイヌの場合―/マーク・ワトソン
ディスカッション