【開催報告】シンポジウム「「へだたり」の哲学、人間理解の深化、共生社会の模索」(2025年2月22日(土))2025/11/10

【開催報告】公開シンポジウム
「へだたり」の哲学、人間理解の深化、共生社会の模索
―牧野英二著『京都学派とディルタイ哲学』をめぐる対話―

■日時:2025年2月22日(土)13時00分から18時30分
■会場:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
※対面+オンライン(Zoom)併用開催 (ハイフレックス方式)
■主催:科研費「三木哲学と共生社会」研究班(名古屋哲学研究会・日本思想史部会)
■共催:法政大学国際日本学研究所(HIJAS)
■協賛:法政大学文学部哲学科・法政哲学会
■登壇者:
牧野 英二(法政大学名誉教授)
野家 啓一(東北大学名誉教授)
田中 久文(日本女子大学名誉教授)
森村 修(法政大学教授)
犬塚 悠(法政大学国際日本学研究所客員所員・名古屋工業大学准教授)
森 一郎(東北大学教授)
横山 泰子(法政大学国際日本学研究所長・教授)
内藤 淳(法政大学教授)
森下 直貴(浜松医科大学名誉教授)
李 彩華(名古屋経済大学教授)
宮島 光志(法政大学国際日本学研究所客員所員)
(順不同)

この公開シンポジウムは本研究所客員所員の宮島光志氏が企画立案し、氏が所属する名古屋哲学研究会・日本思想史部会(科研費「三木哲学と共生社会」研究班)の主催により開催された。本研究所は共催者として会場提供のほか開催準備と運営全般に携わったが、法政大学文学部哲学科と法政哲学会も協賛者として本シンポジウムを大いに盛り立ててくれた。

開催報告の詳細はこちらをご覧ください。

本研究はJSPS科研費JP21K00006の助成を受けたものです。

 

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