【オンライン開催案内】江戸東京研究センター「テクノロジーとアート」プロジェクト主催 : 研究会「東京写真の新たな可能性」（2021年1月23日）2020/12/17

※掲載当初，誤ったタイトルを掲載しておりました。お詫びして訂正いたします（2020年12月22日訂正）。
（正）「東京写真の新たな可能性」←（誤）「東京写真の可能性」

法政大学江戸東京研究センター
「テクノロジーとアート」プロジェクト主催
オンライン研究会「東京写真の新たな可能性」

2017年度に国際日本学研究所とエコ地域デザイン研究センターとの連携による「江戸東京研究」が文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択され、江戸東京研究センターが発足しました。

このたび、江戸東京研究センター「テクノロジーとアート」プロジェクトチーム主催による研究会「東京写真の新たな可能性」をオンライン開催いたします。

♦概要
現在、東京や都市生活をテーマに作品制作に取り組む中堅写真家たちが国際的な注目を浴びています。街並みや建築、人々の生活など、個々の表現を追っていくと、都市と人の関係や、日常生活に紛れる歴史の無意識のようなものが起ちあがってきます。かつて20世紀の都市を切り取った写真家達との共通点や差異を再考し、写真表現の可能性をあぶりだします。

■報告者：丹羽晴美（東京都現代美術館学芸員）
■司会：岩佐明彦（法政大学デザイン工学部教授、江戸東京研究センター研究員）
■コメンテーター：岡村民夫（法政大学国際文化学部教授、江戸東京研究センター研究員）

■開催日時：2021年1月23日(土)　14時～15時30分
■会場：オンライン（Zoom使用）にて開催
■参加無料
■事前申込が必要です。
当日の接続先は事前申し込みいただいた方のみにお知らせいたします。
申込締切：1月21日(木)16時
事前申込はこちらからお願いします。
https://forms.gle/2x26WxibM6zW82sv9