【開催案内】平成27年度科学研究費 第4回研究会(2016.08.01)のお知らせ2016/07/30

平成27年度科学研究費若手研究(B)採択
「戦前の民間組織による対外的情報発信とその影響 :英語版 『東洋経済新報』を 例として」   第4回研究会


「大正維新」、「昭和維新」とは何であったのか―出口王仁三郎の思想と行動を中心に―
20160801kenkyukai

▲ポスター(クリックすると大きくなります)
■開催日時
2016年8月1日(月)、18時30分から20時30分

■会場
法政大学市ヶ谷キャンパス九段校舎別館3階研究所会議室6

■報告者
徐玄九(法政大学)

■論題
「大正維新」、「昭和維新」とは何であったのか
―出口王仁三郎の思想と行動を中心に―

■報告要旨
1920-30年代の日本の社会で少なからずの影響力を発揮した「大本教」の出口王仁三郎の思想と行動を手掛かりに、当時の日本社会における思想的、社会的、政治的な状況を概観する。とくに「大正維新」と「昭和維新」論を軸に、その意義と限界を考える。

■司会
鈴村 裕輔(法政大学)

■参加料
無料(どなたでもご参加いただけます)

■主催
当科研研究代表者・鈴村裕輔(法政大学国際日本学研究所、研究課題番号: 15K16987)  ​
■後援
法政大学国際日本学研究所

■参加申込先
yusuke.suzumura.65@hosei.ac.jp(鈴村裕輔)

お知らせ一覧へ戻る