【開催案内/後援】公開講演会 『欧州コレクションにおける日本の宗教画と「おふだ」が伝える江戸時代の信仰』 (2015.7.28)のお知らせ2015/05/26

平成25~27年度科学研究費助成事業(基盤研究(B))
「在欧日本仏教美術の基礎的調査・研究とデータベース化による日本仏教美術の情報発信」
(研究代表者:クライナー・ヨーゼフ)

後援:法政大学国際日本学研究所

公開講演会
欧州コレクションにおける日本の宗教画と
「おふだ」が伝える江戸時代の信仰
poster20150728▲ポスター(クリックすると大きくなります)

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▲プログラム(クリックすると大きくなります。計2ページあります)

■日時:2015年7月28日(火)13:00~18:00

■会場:法政大学九段校舎3階 第一会議室      *地図(PDF版)
(東京都千代田区九段北3-2-3)

■プログラム 13:00-13:10   開会挨拶 
小口雅史(法政大学国際日本学研究所所長)

13:15-14:00
ヨーロッパの日本コレクションを考える-仏教美術を中心に-
クライナー・ヨーゼフ  Josef Kreiner
(ボン大学名誉教授・法政大学国際日本学研究所客員所員)

14:00-14:45
1885–1891: Wilfried Spinner in Japan – Teaching, Learning, and Collecting;
W.シュピンナー:コレクターとしてのスイス人宣教師
 (英語発表)
ウェルンスドルファー・マルティーナ  Martina Wernsdörfer
(チューリッヒ大学付属民族学博物館東洋担当キュレーター)

14:45-15:30
十六善神から庚申講まで:
近世の信仰世界を映すシュピンナー・コレクションの本質とは何か

シュタイネック・智恵  Tomoë I.M. Steineck
(チューリッヒ大学付属民族学博物館ゲストキュレーター・同大学客員研究員・
ジュネーブ市立民族学博物館学術諮問委員・法政大学国際日本学研究所客員所員)

15:30-15:45   休憩

15:45-16:30
神仏分離と明治期の「おふだ」
-B.H.チェンバレンのコレクションを中心に

千々和 到(國學院大學文学部特任教授)

16:30-17:15
フランク・コレクションと民間信仰の「おふだ」:
元三大師と柴又帝釈天の御影を例として

キブルツ・ジョセフ  Josef Kyburz
(フランス国立科学研究院東アジア文明研究センター元教授・
法政大学国際日本学研究所客員所員)

17:15-17:30   総括

17:30-18:00   質疑応答

18:00        閉会挨拶

 

■参加申込:下記アドレスの申込専用フォームからお申込みください。
PC  https://www.event-u.jp/fm/10566.html
携帯 https://www.event-u.jp/fm/m/10566.html

QRコード:パソコン用         QRコード:携帯電話用
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※ 参加費無料 ・ どなたでもご参加いただけます。

※ ご質問等は、直接、事務局にメールにてお問合せください。

◆連絡先
公開講演会『欧州コレクションにおける日本の宗教画と
「おふだ」が伝える江戸時代の信仰』事務局
E-mail:ofudasympo@gmail.com

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