【開催報告】法政大学国際日本学研究所主催:「続・日本の中の異文化研究会」第1回(2023年11月29日(水))2024/02/01

開催報告

「続・日本の中の異文化研究会」第1回


■開催日時:11月29日(水)16時30分~19時

■開催方法:Zoomによるオンライン開催

◆登壇者:瀧本 壽史(弘前大学教育推進機構キャリアセンター特任教授)

登壇者: 「本州アイヌの在りようと蝦夷錦の受容をめぐって」

◆登壇者: 中村 和之(函館大学商学部教授、法政大学国際日本学研究所客員所員)

登壇者: 「元・明・清代の中国史料にみえるカラフトアイヌ」

◆司 会:小口 雅史(法政大学文学部教授・国際日本学研究所兼担所員)

 

今回の二つの報告は、それをベースにさらに拡充され、12月にCEEJAで開催され
第2回TIFO国際シンポジウムにて改めて行われることとなりました。
ただし中村報告はタイトルが「清代の謝遂『職貢図』に見えるカラフトアイヌ」とな
ります。

これらの要旨は追ってCEEJAより報告書が刊行されることになっております。追っ
てそちらをご覧ください。

 

 

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