【オンライン開催案内】国際日本学研究所主催・江戸東京研究センター共催 新しい「国際日本学」を目指して(11)公開研究会 『東京と今和次郎―「動き」としての惑星都市論―』(2021年7月31日)2021/07/01

法政大学国際日本学研究所主催・法政大学江戸東京研究センター共催
新しい「国際日本学」を目指して(11)公開研究会

『東京と今和次郎―「動き」としての惑星都市論―』

私ども法政大学国際日本学研究所は、文部科学省21世紀COEプログラムに「日本発信の国際日本学の構築」が、文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業(学術フロンティア推進事業)に「日本学の総合的研究」が同時に採択された2002年に設立されました。以来、メタサイエンスとしての国際日本学(国際日本学とは何か)を追い求めてきましたが、本研究所の事業が社会的に認知されるようになるにつれ、研究対象とする 時代や地域、分野を広げる段階に入ったと認識しました。2018年に「新しい「国際日本学」を目指して」と題する公開研究会を開始し、多様な専門分野の研究者を招いての研究会を継続し、現在に至ります。

そうした企画の第十一弾として、立命館大学グローバル教養学部准教授 クリストフ・トゥニ氏による公開研究会『東京と今和次郎―「動き」としての惑星都市論―』をオンライン開催いたします。ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加下さい。

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

【要旨】

関東大震災の復興事業が終わりつつあった1929年、今和次郎たちは『新版大東京案内』を出版した。その内容は、今の「動き」の都市論と1923年以降のモダン東京風俗研究である「考現学」の混成であり、またそれは「動く東京」というイメージを描いた案内書でありながら、東京住民、いわば「都会人」を育てる啓蒙書でもあった。本発表では「新版大東京案内」の分析を通じて、近年注目されつつある「惑星論」「惑星都市論」を批判的にとらえ返し、都市を「動き」として論じていた今和次郎が、すでに「惑星都市論」の視点から東京を描いていたことを明らかにする。

■開催日時
2021年7月31日(土)14時~15時30分

■報告者
クリストフ・トゥニ(立命館大学グローバル教養学部准教授)

■司会
横山 泰子(法政大学国際日本学研究所長・理工学部教授)

■コメンテーター
陣内 秀信(法政大学江戸東京研究センター特任教授)

■会場
オンライン (Zoom使用)にて開催

■参加費無料

事前申込が必要です。【事前申込締切】7月30日(金)午前9時
お申込みいただいた方にのみ接続先をお知らせいたしますので
必ず事前申込をお願いいたします。
https://forms.gle/xE5TgqJJi65Z9nWm8

■主催  法政大学国際日本学研究所
■共催  法政大学江戸東京研究センター

■お問合せ先
法政大学国際日本学研究所事務室
E-mail:nihon@hosei.ac.jp
TEL :03-3264-9682

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