法政大学江戸東京研究センター
「テクノロジーとアート」プロジェクトチーム主催研究会
「米国写真アーカイブスでたどる占領期の東京」

2017年度に国際日本学研究所とエコ地域デザイン研究センターとの連携による「江戸東京研究」が文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択され、江戸東京研究センターが発足しました。

このたび、江戸東京研究センター「テクノロジーとアート」プロジェクトチーム主催による研究会「米国写真アーカイブスでたどる占領期の東京」をオンライン開催いたします。

♦概要♦
占領期に進駐した米軍関係者はプライベートも多くの写真を撮影しています。これらにはカラー写真も含まれ、戦後混乱期を知る貴重な記録となっています。遺族によって寄付され米国の図書館にアーカイブされているこれらの写真の収集と分析を続ける佐藤洋一先生（早稲田大学教授）をお招きし、アーカイブスに残された写真を読み解き、地域に還元する取り組みについてご紹介いただきます。

開催日時：2020年11月20日（金）18時～19時30分
発表者：佐藤 洋一氏（早稲田大学社会科学総合学術院 教授）
コメンテーター：渡邉 英徳氏（東京大学大学院情報学環 教授）

会場：オンライン（Zoom使用）にて開催
参加無料
事前申込が必要です。当日の接続先は事前申し込みいただいた方のみにお知らせいたします。
申込締切：11月19日(木)16時

事前申込はこちらからお願いします。
https://forms.gle/8xTp1qAm1MHkTgEN9

▲チラシ（クリックするとPDFデータをご覧いただけます）

■お問合せ先
法政大学江戸東京研究センター事務室
E-mail： edotokyo-jimu◎ml.hosei.ac.jp
※ ◎を@に代えて送信してください
TEL　： 03-3264-9682（法政大学国際日本学研究所内）

★詳細は江戸東京研究センターのウェブサイトの開催案内をご参照ください。
https://edotokyo.hosei.ac.jp/news/event/event-20201019143451

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