【開催案内/※開催延期(2020年2月22日記事更新)】江戸東京研究センター第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」主催シンポジウム「パブリックアートと東京」(2020年3月1日)2020/02/06

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため,本シンポジウムの3月1日の開催を中止し,延期(時期未定)いたします。

本シンポジウムは多数の参加者が見込まれたため,検討の結果,大変残念ではございますが3月1日の開催を中止することととなりました。楽しみにしてくださっていた方々には誠に申し訳ございません。本企画については時期を改めて開催する予定です。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。(2020年2月22日更新)

 

文部科学省補助金「平成29年度私立大学研究ブランディング事業」

法政大学江戸東京研究センター
第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」主催シンポジウム
「パブリックアートと東京」

2017年度に国際日本学研究所とエコ地域デザイン研究センターとの連携による「江戸東京研究」が文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択され、江戸東京研究センターが発足しました。

このたび、江戸東京研究センター第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」主催によるシンポジウム「パブリックアートと東京」を開催いたします。


▲チラシ
(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

◆概要◆
都市の公共空間におかれたパブリックアートは、都市文化の中心でもあり、またその背景でもあります。近代都市に欠かせない存在としてのパブリックアートが東京でいかなる姿を見せ、いかなる存在であるべきかを考えます。

■日時:2020年3月1日(日)13:00~17:30 (※開催延期・時期未定)

■会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート2階 G201教室

———————————-
◆基調講演
北川フラム(アートディレクター、㈱アートフロントギャラリー代表取締役会長、福武財団常任理事)
「社会的共通資本としてのアート」

◆講演
高田洋一(彫刻家、美術家)
「パブリックアートの制作現場から―見えない風を可視化する」

藤井匡(東京造形大学准教授、美術評論家)
「パブリックアートのつくる公共性」

荒川裕子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
「パブリックアートの受容のありかたをめぐって」
———————————-
◆パネリスト
岡村民夫(法政大学国際文化学部教授)
岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授)
岩井桃子(キュレーター)

◆挨拶
横山泰子(法政大学江戸東京研究センター長・法政大学理工学部教授)

◆司会
山本真鳥(プロジェクトリーダー・法政大学経済学部教授)
———————————-

■交通 飯田橋駅,市ヶ谷駅より徒歩10分
【キャンパス・交通案内】http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

■主催 法政大学江戸東京研究センター 第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」

■入場無料・事前申込不要

■お問合せ先
法政大学江戸東京研究センター事務室
E-mail: edotokyo-jimu◎ml.hosei.ac.jp
※ ◎を@に代えて送信してください
TEL : 03-3264-9682(法政大学国際日本学研究所内)

★詳細は江戸東京研究センターのウェブサイトの開催案内をご参照ください。
https://edotokyo.hosei.ac.jp/news/event/event-20200203180358

お知らせ一覧へ戻る