【開催案内】江戸東京研究センター第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」主催研究会「東京首都圏のグラフィティとストリートアート」(2019年11月21日)2019/11/04
文部科学省補助金「平成29年度私立大学研究ブランディング事業」
法政大学江戸東京研究センター
第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」主催研究会
「東京首都圏のグラフィティとストリートアート」
2017年度に国際日本学研究所とエコ地域デザイン研究センターとの連携による「江戸東京研究」が文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択され、江戸東京研究センターが発足しました。
このたび、江戸東京研究センター第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」主催による研究会「東京首都圏のグラフィティとストリートアート」を開催いたします。
◆概要◆
山越英嗣氏と関根康正氏をお招きし、横浜桜木町を中心として、東京首都圏のグラフィティとストリートアートについて考察する研究会を開催します。
2000年代中頃まで横浜・桜木町に存在した「ストリートアートの聖地」はしだいに行政のリスク管理下に置かれるようになりました。グラフィティとストリートアートの重なりと差異をあぶりだすフィールドワークによって、現代社会の強い抑圧性に抗する創造可能性について考察します。
■日時:2019年11月21日(木)18:00~20:00
■場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 大内山校舎8階 Y805教室
—————
発表者:山越英嗣(早稲田大学人間科学学術院助教)
コメンテーター:関根康正(元関西学院大学教授、神奈川大学アジア研究センター客員研究員)
挨拶:横山泰子(法政大学江戸東京研究センター長)
司会:山本真鳥(法政大学教授、「テクノロジーとアート」プロジェクトリーダー)
—————
■交通 飯田橋駅,市ヶ谷駅より徒歩10分
【キャンパス・交通案内】http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
■主催 法政大学江戸東京研究センター 第3研究プロジェクト「テクノロジーとアート」
■入場無料
■参加申込 事前申込専用フォームからお申込みください
PC/スマホ用アドレス https://www.event-u.jp/fm/10949
携帯(ガラケー)用アドレス https://www.event-u.jp/fm/m10949
■お問合せ先
法政大学江戸東京研究センター事務室
E-mail: edotokyo-jimu◎ml.hosei.ac.jp
※ ◎を@に代えて送信してください
TEL : 03-3264-9682(法政大学国際日本学研究所内)
★詳細は江戸東京研究センターのウェブサイトの開催案内をご参照ください。
https://edotokyo.hosei.ac.jp/news/event/event-20191023133747