【開催案内】江戸東京研究センター第2研究プロジェクト「江戸東京の「ユニークさ」」主催研究会「近代東京名所研究の課題~史資料に表現された江戸東京」(2018年11月15日)2018/10/02
文部科学省補助金「平成29年度私立大学研究ブランディング事業」
江戸東京研究センター 第2研究プロジェクト
「江戸東京の「ユニークさ」」主催研究会
「近代東京名所研究の課題~史資料に表現された江戸東京」
※ご好評により定員に達したため一般の方(江戸東京研究センター関係者以外)からの申し込みを締め切らせていただきました。たくさんのお申込みありがとうございました。
2017年度に国際日本学研究所とエコ地域デザイン研究センターとの連携による「江戸東京研究」が文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択され、江戸東京研究センターが発足しました。
このたび、江戸東京研究センター 第2研究プロジェクト「江戸東京の「ユニークさ」」主催の研究会「近代東京名所研究の課題~史資料に表現された江戸東京」を開催いたします。
■論題・報告者
「近代東京の名所~地図・名所図絵・観光ガイドブックから」
米家志乃布(法政大学江戸東京研究センター研究員・文学部教授)
「木村荘八が描いた東京名所~居住者と散歩者の視点」
横山泰子(法政大学江戸東京研究センター長・理工学部教授)
■コメンテーター
陣内秀信(法政大学前江戸東京研究センター長・特任教授)
■概要
徳川の「江戸」から天皇の「東京」へ。江戸の名所は東京の名所に引き継がれ
たのか、断絶したのか、それとも新しく生み出されたのか。なぜ人びとは名所
を欲するのか。都市の変容と名所記述の特徴を、明治・大正・昭和に作製・出
版された様々な地図・名所図会・観光ガイドブックなどの史資料、そして近代
東京を代表する随筆家・洋画家・版画家である木村荘八によって表現された東
京をもとに検討し、近代東京名所研究の新たな課題を考える材料とする。
■日時 2018年11月15日(木)17時~20時
■会場 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー25階B会議室
■交通 飯田橋駅,市ヶ谷駅より徒歩10分
【キャンパス・交通案内】 http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
■主催 法政大学江戸東京研究センター
■参加費 無料
■参加申込 以下URLの申込専用フォームからお申込みください。
※ご好評により定員に達したため一般の方(江戸東京研究センター関係者以外)からの
申し込みを締め切らせていただきました。
PC/スマホ用 https://www.event-u.jp/fm/10902
携帯電話用 https://www.event-u.jp/fm/m10902
■お問合せ先
法政大学江戸東京研究センター事務室
E-mail: edotokyo-jimu◎ml.hosei.ac.jp
※ ◎を@に代えて送信してください
TEL : 03-3264-9682(法政大学国際日本学研究所内)
★法政大学江戸東京研究センターウェブサイトはこちらから
https://edotokyo.hosei.ac.jp/