【開催案内】江戸東京研究センター第2研究プロジェクト「江戸東京の「ユニークさ」」主催研究会「江戸周辺地域の広域支配」「江戸の都市統治と身分制」(2018年9月29日)2018/09/03

文部科学省補助金「平成29年度私立大学研究ブランディング事業」

江戸東京研究センター 第2研究プロジェクト
「江戸東京の「ユニークさ」」主催研究会
「江戸周辺地域の広域支配」「江戸の都市統治と身分制」

 
※ご好評により定員に達したため一般の方(法政大学関係者以外の方)からの申し込みを締め切らせていただきました。

2017年度に国際日本学研究所とエコ地域デザイン研究センターとの連携による「江戸東京研究」が文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択され、江戸東京研究センターが発足しました。

このたび、江戸東京研究センター 第2研究プロジェクト「江戸東京の「ユニークさ」」主催の研究会「江戸周辺地域の広域支配」「江戸の都市統治と身分制」を開催いたします。


▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

 

■論題・報告者
「江戸周辺地域の広域支配―鷹場・留場・江戸十里四方を中心に―」
根崎光男(法政大学江戸東京研究センター研究員・人間環境学部教授)

「江戸の都市統治と身分制」
松本剣志郎(法政大学江戸東京研究センター研究員・文学部専任講師)

■司会
横山泰子(法政大学江戸東京研究センター長・理工学部教授)

■概要
江戸のユニークさを考えるうえで、「江戸および江戸周辺の統治」の
あり方について押さえておく必要があります。
100万の人口を擁し、多様な身分・階層の人びとからなる巨大都市を、
運営する仕組みとはどのようなものであったのでしょうか。江戸の支配
というと、「大岡越前」や「遠山の金さん」といった、ときに名奉行と
呼ばれる人物を輩出した町奉行に目を奪われがちですが町奉行は江戸の
面積のおよそ15%を支配したに過ぎません。大都市江戸、およびそれと
密接に結びつく周辺農村を統治したシステムについて考察します。

■日時 2018年9月29日(土)15時から17時30分

■会場 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー 3階 0300教室 マルチメディアスタジオ

■交通 飯田橋駅,市ヶ谷駅より徒歩10分
【キャンパス・交通案内】 http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

■主催  法政大学江戸東京研究センター

■入場料 無料

■参加申込 以下URLの申込専用フォームからお申込みください。
※ご好評により定員に達したため一般の方(法政大学関係者以外の方)からの申し込みを締め切らせていただきました。

PC/スマホ用 https://www.event-u.jp/fm/10895
携帯電話用   https://www.event-u.jp/fm/m10895

■お問合せ先
法政大学江戸東京研究センター事務室
E-mail: edotokyo-jimu◎ml.hosei.ac.jp
※ ◎を@に代えて送信してください
TEL : 03-3264-9682(法政大学国際日本学研究所内)

 

★法政大学江戸東京研究センターウェブサイトはこちらから
https://edotokyo.hosei.ac.jp/

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