2012年2月 ブルキナファソ共和国ワガドゥグ大学ロアダ教授の研究所訪問

ブルキナファソ共和国ワガドゥグ大学オーギュスタン・ロワダ教授の研究所訪問

日 時: 2012年2月2日(木)12:00〜

場 所: 法政大学国際日本学研究所(HIJAS)

左より安孫子所長(教授)、オーギュウタン・ロワダ教授、鈴村研究員

左より 安孫子所長(教授)、オーギュスタン・ロワダ教授、鈴村研究員

 

西アフリカ、ブルキナファソの首都ワガドゥグにある国立ワガドゥグ大学法学部オーギュスタン・ロワダ教授が、2月2日に研究所を訪問された。ロワダ教授は国際交流基金の招きで、前日2月1日に来日されていた。一カ月半の滞在中、客員研究員として本研究所を拠点として研究活動をされる予定で、当日はそれに先立って表敬訪問をして下さった。日本における近代国家の誕生、明治維新が今回の研究テーマである。歓談では、ブルキナファソの今後の国造りに資するような研究成果をあげたいという抱負が語られた。

【記事執筆:安孫子 信(法政大学国際日本学研究所所長、文学部教授)】

※ロワダ教授の勉強会の様子はこちら