国際日本学研究叢書14

国際日本学研究叢書14
『転換期日中関係論の最前線−相互発展のための日本研究−』
(2010年10月30日発行)

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表紙 熊峰(ゆう・ほう)

巻頭言
◆相互発展のための日本研究、相互学習としての日中(中日)研究/王 敏
はじめに
◆GDPの変化に伴う日中相互認識の調整へのアプローチ/王 敏
序論
◆中国の発展モデルをいかに評価するか/趙 啓正
Ⅰ 転換期を迎えた日中関係の展望 –政治・経済・民間交流
◆日本の政権交代と中日関係/馮昭奎
◆中日戦略的互恵と民間有効—理想と現実–/劉 江永
◆「平成維新」と日本政治、外交傾向の評価分析/高 海寛
◆二○○九年度中日経済貿易関係の回顧と展望/呂 克倹
◆中日関係の安定発展に向けた「大いなる思考」と「小さな処方箋」/黄 星原
◆民間交流 –日中関係の基軸–/蔡 建国
◆日本新政府の東アジア共同体構想およびその実現の可能性について―心理文化学の視点から-/張 建立
Ⅱ 日中・東アジア文化の考察 ――歴史、社会的背景から現況まで
◆中日文化交流史に見られる「自我」と「他者」-相互作用の四種の類型とその合意—/黄 俊傑(翻訳:水口 幹記)
◆日本人の自己認知と知的文化特徴論/尚 会鵬
◆中日間の心理メカニズム比較/霍 建崗
◆二〇〇八年中国における日本社会と文化研究状況について/林 昶(翻訳:千葉明)
◆新時代における中国の日本文学研究と教育について/譚 晶華
◆端午節の文化境界 –東アジア文化の枠組みと無形文化遺産の間/劉 暁峰
◆アジアの声/羅 紅光
おわりに
◆日中愛国心の違い◆王 敏
付録資料
◆『中日有効交流三十年』に見る中国人研究者の日本観/玉腰 辰己
◆中国における日本研究 –CNKIを活用した文献検索の現状と課題-/及川 淳子