『国際日本学』第2号

『国際日本学』第2号(2005年3月31日発行)
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◆ 「日本の中の異文化」研究のために/中野栄夫
◆「アジアの中の日本学」構築のために必要な幾つかの視角について/飯田泰三
◆日本文化研究史上の革命—日本学研究の方法論に関する思索—/高増杰
◆ 現代中国における日本研究概説(その二)—社会文化を中心に—/王 敏
◆ 古代アジア世界の東と西:在ベルリン吐魯番文書と正倉院文書の語るもの—その研究と歴史と一断面—/小口雅史
◆ 割據時代の琉球—十四世紀七十年代から十五世紀二十年代にかけて—/孫 薇
◆風土が作る文化—文化景観としての石垣—/漆原和子
◆新刊紹介:パトリック・ベイユヴェール編『日本の旅』/相良匡俊
◆「富士山学」文献目録<文芸編>/天野紀代子・並木由紀
◆音の劇詩人観世元雅/西野春雄
◆煽りやへ論—八幡信仰からの倭寇へ—/吉成直樹・福寛美
 ◆『国際日本学』第2号は,法政大学学術機関リポジトリにて電子版を公開中です。詳細はこちらから