『国際日本学』第1号 

『国際日本学』第1号(2003年10月31日発行)
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◆「国際日本学」方法論構築をめざして/中野栄夫
◆現代中国における日本研究概説(その一)/王 敏
◆中世・東アジアにおける隣国の行き来-明皇帝から琉球国王への勅封下賜を通じて-/孫 薇
◆近世・近代日本におけるアイヌ史研究の課題/ 山田志乃布
◆世界の中の能-外国人の能楽発見-/西野春雄
◆富士山をめぐる日本人の心性/金山喜昭・天野紀代子・山中玲子・澤登寛聡・横山泰子
◆屋敷囲いとしての石垣を作る文化-喜界島、阿伝集落の例-/漆原和子・羽田麻美
◆国際日本学インスティテュート 報告/勝又浩
◆日麗関係の変質過程-関係悪化の経緯とその要因-/溝川晃司
◆松前氏祖武田信広の出自について-従来の説の再検討と新しい可能性の提示-/和氣俊行
◆琉球王国の成立と朝鮮半島-『おもろさうし』の政治的編纂意図から-/吉成直樹・福寛美
『国際日本学』第1号は,法政大学学術機関リポジトリにて電子版を公開中です。詳細はこちらから